院内に入ると左側に受付がございます。受付を済ませた後は待合室でお待ちください。発熱している方・咳が強い方などは別室もしくはご自身の車でお待ちしていただく場合がございます。ご了承ください。
待合室は白と青を基調にし、た爽やかさを重要視した空間となっております。
待合室の一角に、お子様用のスペースを用意しております。
耳・鼻・のどの奥などを確認することができます。画像は診察室のモニターに映し出されます。
超音波式ネブライザーを使用しております。霧状の薬液を吸入することで、鼻やのどの治療を行います。
防音室の中で、聞こえの検査を行います。
使用した内視鏡を全自動で確実に洗浄・消毒を行います。
耳(中耳炎など)や鼻(副鼻腔炎や骨折など)、のど・首(一部)を短時間で詳細に調べることができます。被ばく量が少ないことが特徴です。(通常のCTの1/7程度で、胸部レントゲン検査とほぼ同等です)
最新の耳鼻咽喉科診療ユニット・画像供覧用のモニター・電子カルテシステムを導入しております。
のどの画像からAIが解析することで、従来の鼻の奥へ綿棒を入れる抗原検査よりも痛みも少なく、短時間で検査結果がわかります。従来の抗原検査では難しかった発症早期(24時間以内)での陽性検出率が高いことが臨床研究データで示されております。ただし、口を開けられない人、反射が強い人や舌が下がりにくい人などでは検査ができない場合もあります。(現時点では6歳未満への使用は推奨はされておりません。)
注意)新型コロナウイルス検査(PCR・抗原検査)は、従来の綿棒での検査が必要です。